Kopipe 使い方マニュアル

Kopipe(コピペッ)使い方マニュアル

~生産性カウンセラー® 前川 勇 監修~

このたびは「Kopipe - 癒やしのコピペツール」をご利用いただきありがとうございます。
このツールは、日々のPC作業における「繰り返し入力」のストレスを軽減し、心を整えながら効率的に作業できるよう設計されています。

目 次
  • 1. 画面の見方
  • 2. 基本操作:メモを使う
  • 3. 整理整頓:フォルダ機能
  • 4. 表示設定:見やすく調整
  • 5. データの保存・復元・拡張
  • 6. 仕組みと安全性について
  • 7. ご利用上の注意

1. 画面の見方

画面は大きく分けて「左側のサイドバー」と「右側のメインエリア」で構成されています。

  • 左側(サイドバー)
    フォルダの一覧が表示されます。ここからフォルダを切り替えることができます。下部にはデータの保存・復元ボタンがあります。
  • 右側(メインエリア)
    選択中のフォルダにあるメモ(スニペット)が一覧表示されます。上部バーには検索窓や新規作成ボタンがあります。

2. 基本操作:メモを使う

📌 コピーする

一覧に表示されているメモの「本文エリア(白い部分)」をクリックしてください。
これだけでクリップボードにコピーされます。「コピーしました」という通知が表示されれば成功です。あとは貼り付けたい場所にペースト(Ctrl+Vなど)するだけです。

📝 新しく作る

  1. 画面右上にある「新規作成」ボタン(ペンのアイコン)をクリックします。
  2. 入力画面が表示されます。
    • タイトル:メモの見出しです(例: 「メール署名」「Zoom URL」)。
    • 保存先フォルダ:どのフォルダに入れるか選びます。その場で新しいフォルダを作ることもできます。
    • コピーする内容:実際にコピーしたい文章を入力します。
  3. 「保存する」をクリックして完了です。

✏️ 編集・削除する

  • 編集:メモの右側にある「ペンのアイコン」をクリックすると、内容を修正できます。
  • 削除:メモの右側にある「ゴミ箱のアイコン」をクリックすると削除できます(確認画面が出ます)。

3. 整理整頓:フォルダ機能

📂 フォルダを作る

方法A:サイドバーから
左メニューの入力欄にフォルダ名を入力し、「+」ボタンを押すと作成されます。

方法B:新規作成画面から
メモ作成画面の「保存先フォルダ」の横にある「+」ボタンを押すと、その場でフォルダを作成して選択できます。

📂 フォルダを切り替える

左サイドバーのフォルダ名をクリックするか、画面上部のプルダウンメニュー(「すべてのメモ」などと書かれている場所)から選択してください。選択したフォルダの中身だけが表示されます。

4. 表示設定:見やすく調整

🔍 検索する

画面上部の検索窓にキーワードを入れると、タイトルや本文に含まれる文字で瞬時に絞り込みができます。

🔠 文字の大きさを変える(老眼対応)

画面右上にある「A - / +」ボタンで、メモ本文の文字サイズを4段階で調整できます。
ご自身の見やすい大きさに設定してください。設定は自動的に保存されます。

🔃 並び替え

右上のプルダウンで並び順を変更できます。

  • ★ よく使う順:コピーした回数が多い順に並びます(便利!)。
  • 名前順:アイウエオ順です。
  • 登録日順:新しく作ったものが上に来ます。

5. データの保存・復元・拡張

このアプリのデータは、お使いのブラウザ内に自動保存されていますが、念のため定期的なバックアップをおすすめします。

💾 保存(バックアップ)

左下の「保存」ボタンを押すと、現在のすべてのデータ(フォルダとメモ)が .json ファイルとしてダウンロードされます。PCの安全な場所に保管してください。

↩️ 復元

左下の「復元」ボタンを押し、以前保存した .json ファイルを選択すると、アプリの状態をその時点に戻せます。
注意:現在のデータは上書きされて消えてしまいます。

➕ 拡張・追加(重要)

「AIプロンプト集」などを追加したい場合は、左下の「拡張・追加」ボタンを使います。

  • 復元との違い:「復元」はデータを入れ替えますが、「拡張・追加」は現在のデータを残したまま、新しいデータを追加します。
  • 配布されたデータファイルをここから読み込むことで、便利な定型文を一括で取り込めます。

6. 仕組みと安全性について

本ツールは、一般的なクラウドサービス(SaaS)とは異なり、すべての処理がユーザーのパソコン(ブラウザ)内部で完結する設計となっています。

データ保存の仕組み

場所: ご利用のブラウザ(Edge, Chrome等)が持つ「ローカルストレージ(localStorage)」という領域に保存されます。
アクセス権: 保存されたデータには、そのパソコンのそのブラウザからしかアクセスできません。外部から参照することは不可能です。

ネットワーク通信について

通信なし: 入力されたデータがインターネット上のサーバーに送信されることは一切ありません。
オフライン動作: PCがインターネットに繋がっていない状態でも、問題なくデータの読み書きが可能です。

セキュリティについて

  • ① 情報漏洩リスク(対サーバー)
    外部サーバーへのデータ送信機能(API通信など)を実装していないため、システム構造上、運営元への情報流出は起こり得ません。
  • ② PC環境への影響
    インストール不要、管理者権限不要で動作します。ブラウザでWebページを開くだけなので、既存の社内システムと競合しません。
  • ③ ウイルス・マルウェアリスク
    本ツールのプログラム(ソースコード)は、HTMLファイル内にすべてテキストで記述されており、ブラックボックス化されていません。いつでも内容を監査・検証可能です。
⚠ 7. ご利用上の注意

安全にご利用いただくために、以下の運用ルールを推奨します。

【禁止事項】

  • 機密情報の登録:パスワード、マイナンバー、クレジットカード番号、未公開の顧客個人情報などは登録しないでください。(万が一PC自体が紛失・ウイルス感染した際のリスク対策)
  • 共用PCでの利用:ネットカフェや共有端末では使用しないでください。(ブラウザに残ったデータを他人が見る恐れがあるため)

【推奨事項】

  • 定期的なバックアップ:ブラウザのキャッシュクリア等でデータが消える可能性があるため、定期的に「保存」ボタンからJSONファイルをダウンロードし、社内サーバー等に保管してください。

【免責事項】

  • 本ツールの利用により生じた損害等について、開発者・監修者は一切の責任を負いかねます。お客様ご自身の責任においてご利用ください。